子宮の異常と不正出血
子宮の異常が不正出血を招いていることもあります。子宮の異常からくる不正出血は数々の状況があるため特定するのは難しいですが、月経とは違った状態で出血があると何か悪いものではないかと不安になるでしょう。
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これらの中で代表的なものは子宮筋腫でこれは子宮の筋肉にできる良質の腫瘍です。子宮筋腫ができると月経の量が多くなり、月経期間の延長や頻発月経や月経痛など月経異常と不正出血が伴います。そのため貧血になったり筋腫が周囲の臓器を圧迫するための症状がでることもあります。
月経以外の不正出血は子宮体がんや子宮肉腫の場合もあります。子宮体ガンの場合時々ホルモンの異常による出血と紛らわしいことがあります。心配な場合は専門の病院で子宮の内膜の細胞診を行ってもらったほうが安心できるでしょう。また不正出血に痛みが伴うと子宮内膜症や子宮腺筋症が同時に存在することもあります。子宮に異常があると不正出血は不規則で長く続き、ときには大量の出血をみることがあります。そのため必ず子宮内膜の細胞や組織の検査を受けておくことが大切です。両性の腫瘍による出血では切除可能なものは切除して治療を行ないますが子宮内膜症などはホルモン治療も行ないます。
これらのほかにも炎症などが原因で不正出血が起こることがあります。子宮の異常と不正出血かどうかを早く知るためには自身の月経の状態をいつも把握していくことが大切なのではないでしょうか。
自身の体の状態を把握しておくことで不正出血を早期に発見することができ必要な検査や治療をうけることができます。
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